じゃーん。
何とか続いてる。
[継続は力なり?]
画像の通り、アプリの記録上でも700日間継続できた。
Duolingoの機能上、実際にレッスンを自分で設定した目標数だけ受講しなくても、過去のレッスンで稼いだポイントを使って1日分の継続日数を予約しておくことができる。
予約なので、後から買い戻すことは基本的にはできない。 事前にポイントを消費して、1日やらなくてもやったこと扱いにしてくれる権利を買っておく必要がある。
裏ワザ的な感じだが、リアルマネーで課金すれば一応買い戻すこともできる。自分も1500円くらいで600日分くらいを買い戻した事がある。
継続日数(ストリーク)は続けるモチベーションとして重要なので、そのくらいなら安いもんかな、と思った。アプリに課金したのは後にも先にも今のところこれだけだ。ソシャゲーの類に課金するよりはよっぽど健全だと思う。健全だからなんだ、といいう話ではあるが。
記録上でも、と書いた。
実は上記買い戻しをやる前にも一度、30-40日くらいまで続いた継続日数を失ったことがある。そのときも2日間だけ連続で休んだのみ。 なので、ポイントできちんと権利を買っておきさえすれば、きっと今頃は730以上の数字を出して、祝2年継続!とかやれたはず……。
そういえば、その時はDuolingoサービス側から「買い戻しませんか?」って言われなかったから、きっと買い戻し機能もここ1-2年で実装された機能なのだろう。
[2018年4月の新機能紹介]
これまでとはメダル(単元)の扱いが変わった。
以前はメダルは1-6くらいのレッスンから構成されていて、メダルの全レッスンをクリアするとメダル獲得、その後は日数が経つと習熟度が下がってメダル剥奪で、習熟度が三段階設定されていて、三段階目に到達すると再度メダル獲得。という感じだった。
今回から以前の漠然とした習熟度の代わりに、レベル表記になった。 どのメダルを何周やったかがレベルとして表示されるので、弱いところがより可視化されて今後の勉強の方向性決めるのに役立ちそう。
かつ、既存のメダルにもレッスンが追加されて、学習内容が充実したようだ(2018年4月の段階で自分が受講している中で、English-Frenchコースの場合)。
[廃止された機能も?]
新機能が追加された一方で、なくなった機能もあるようで。
先程の画像と比べると分かるが、画面下部のメニューが1つ減っている。
なくなったのは「Bot会話コース」。
通常の単語や文章の翻訳だけじゃなく、該当言語でのチャットが楽しめる機能だった。
単語で返すと少し加点され、4-5単語以上で返すとたくさん加点されるという、評価軸が明確なコースで、個人的には気に入っていたのでなくなってしまい残念。
[まとめ]
というわけで、Duolingo3年目もやっていくぞ!
因みにこれは文字サイズ的に無理ゲーだと思ったやつ(なんとか正解しました)。