この記事は 子育てエンジニア Advent Calendar 2023 の16日目の記事です。
[前提:私の話]
ざっくりこんな感じ。
- 30代後半
- 10歳児と7歳児と4歳児の父
- エンジニア歴12年目
- 一応フルタイムだがフレックスでリモートな感じ(リモート4年目)
- 共働き
- 東京在住。両家ともに実家は遠方(片道4~5時間)
例年、子供たちの年齢くらいしか変化がないと思ってたけど、今年はEngineering Manager業を始めたのが去年と大きく異なる点。
というわけで子育てエンジニアの看板に若干偽りがあるような気もするが、兼務でエンジニアもやってるし、個人でもちまちまコード書いてるし、子育てエンジニア(リングマネージャー)ということで...。
[終業時間の変化]
恒例(?)の終業時間報告。
2022年は、なぜか終業時間が遅めだった。2023年11月までの平均終業時間を確認してみたら、21:30だった。しかし、この平均はあまり意味がない。中央値は22:00だった。深夜勤務にならないギリギリまで仕事をしていることが多いので、当然といえば当然か。
とはいえ、18時から21時くらいまでは、夕食を用意したり、こどもたちをお風呂に入れたりする時間なので、毎日22時までみっちり働いているわけでもない。有給休暇があまりがちなので、金曜の午後に半休を取ることもあるし、後述のようにワンオペ週なんかは17:30で終わることもある。
そういえば始業時間の話も書いておこう。流石にこどもたちも大きくなったので、9時に保育園登園してから1時間後に保育園から呼び出されて、オフィスに着くなりとんぼ返り、みたいなことはほとんどなくなった。そもそもリモートワークなので、通勤時間がなくなった分を活用してコードを書いたり本を読んだりしている。
というわけで、だいたい10時ごろ勤務開始なのは2020年のリモートワーク開始前とあまり変わらず。
[家族の変化]
2022年と変わって、妻が月1回くらい出張に行くようになった。そういえば2021年の記事を見直すと、同じように出張に行っていたと書いているので、たまたま2022年は出張がなかっただけかも。2023年は、平均して1回4日程度。短くて3日、長いと5日。日曜の夜に出発して、木曜の夜遅くに帰ってくることが多い。
最初の頃は三男K氏が母親がいないことをぐずっていたが、お土産がもらえることを覚えたのか、最近はあまり何も言わなくなった。妻が出張中は、毎朝こどもたちが学校に行く前にFaceTimeで話をしている。テクノロジー万歳。
最近のウチのこどもたちは、というと。
高学年になった長男H氏が学習塾に通うようになり、小学生になった次男H氏が複数の習い事に通うようになった。塾の方は半ば嫌々だったが、最近では2人ともそれなりに楽しんでいるようだ。次男H氏は、次々と検定試験を受けて、なんか無駄にやる気出している…。
三男K氏は上2人をよく見ていて、その影響を受けやすい。長男H氏が社会を勉強していた次の日には、徳川綱吉と生類憐みの令を覚えて、今でも時々叫んでいる。そろばんをはじめた次男H氏の影響で数に興味を持ったのか、電卓でひたすら9+9+9+...を繰り返してはあやしげな笑い声を発している。
とりあえずみんな元気なのでヨシ。
[まとめ]
【2023/12/18追記】
ワンオペイヤーというタイトルで書いてしまいましたが、1年間まるっとワンオペをしている訳ではないです。世の中にはそういう大変なご家庭もあるかと思いますので、うちはまだ恵まれてる方ですね...。
【2023/12/18追記ここまで】
2018年の初回から、ずっと参加させていただいてます。例によってエンジニアリング要素の薄い記事ですみません...。
過去の参加記事はこちら。