日々の成長や変化とか、毎月のチャレンジとか。そういう話。
[なぜチャレンジするのか]
なぜチャレンジするのか、については以前書いた通り。
あらためて、challenge-every-monthコミュニティのルールは以下の2つ。
- 月初に今月のチャレンジ(未経験なこと、過去挑戦して挫折したこと)を表明する
- 月末にブログ、LTなど何でも良いので成果を発表して、それをSlackに乗せる
というわけでこのブログは成果報告、兼チャレンジ表明。
[何にチャレンジしたのか:2019年9月]
9月の目標は1つだけ。
技術書典6の戦利品を読み切る
すでにブログにも書いたが、何とか技術書典7の前日までに目標を達成することができた。技術書典6での購入以降全然読む時間を取れていなかったが、目標として宣言したこと、技術書典7という明確な締め切りが見えたことで、目標達成に向けて意識的に読書時間を確保することができた、と思う。
目標の進捗度合いを測るのにはTrelloのチェックリスト機能を利用した。インフラエンジニアじゃないけど、チェックリストのパーセンテージが地道に増えていく様子がとても好きだ。Trelloのモバイルアプリでは数字が見えないのが残念だが、外出先でもたまにiPhoneのSafariでデスクトップ版Trelloを表示して数字を確認している。数字を意識していたのも、目標を早期に達成できた要因かもしれない。
[何にチャレンジするのか:2019年10月]
さて、それでは今月の目標を3つ。
前日のうちに翌日の業務内容を整理する
珍しく仕事関連の目標。
簡単なTODOリストやメモのレベルで構わないので、まとめる習慣をつけたい。とりあえず10/1にやりたいことのリストは作った。10/1以降はリモートワークではなくなるので、最終的には週の内容とか、月の内容までもう少し広げて考えて、8時間きっちり働かなくてもある程度成果を出せるようにしたい。
技術書典7の戦利品を1冊読み切る
半ば前月の継続的な目標。
5冊あるけど、どれを読もうかな……とりあえず全部Trelloのチケットとチェックリスト作ってから考えよう。
GraalVMに詳しくなる
何か新しい目標を立てねば、と思い考えていたのがこれ。
Quarkus、Micronaut、Helidon、あたりとAWS Lambdaを組み合わせて開発してみたい、と思っている。これらの新しい技術に興味があるのに加えて、主に既存のソースコードを流用できる可能性が高い点に惹かれている。 そして、これらの技術に共通する基盤として、GraalVMがある。登場した当初はあまり気にしていなかったが、そろそろちゃんと学んでおきたい。
具体的には、GraalVMに関するブログを2本書くことを目標としたい。2本書けば、流石にHello World的なやつでお茶を濁して終わり、という訳には行かないはずなので。それで詳しいと言えるかどうかは、別問題だが……。
[まとめ]
少しずつ、着実に。前に進もう。