Effective DevOps ―4本柱による持続可能な組織文化の育て方
- 作者: Jennifer Davis,Ryn Daniels,吉羽龍太郎,長尾高弘
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2018/03/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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本日2019年7月7日、Effective DevOps輪読会の第8回が開催された🎉
今回も自分の担当回だったのでまとめておく。
[オンライン輪読会について]
開催の経緯とか。
これまでの開催レポートはこちら。
Effective DevOpsオンライン輪読会はじめました - もがき系プログラマの日常
「Effective DevOps」オンライン輪読会 第2回開催レポート - 継続は力なり
Effective DevOpsオンライン輪読会Vol.3レポート - もがき系プログラマの日常
『Effective DevOps』オンライン輪読会 第4回開催レポート - kdnakt blog
『Effective DevOps』オンライン輪読会 第5回開催レポート - kdnakt blog
[輪読会第8回の概要]
第8回の今回は、@tadaさんが諸事情によりおやすみとなり、@kojirockさんと2人での開催となった。
今回の自分の担当箇所は11章。資料はこちら。
今週から、第IV部に入った。devopsの4本柱の3つ目の「ツール」がテーマである。
といっても、これまでの基本路線は変わらず、ツールを軸にチーム同士のコラボレーションや協力関係を見ていく感じで、他のオライリー本のようなツールのオプションの一覧が並ぶような内容ではなかった。
そういう趣旨だったので、最初に資料をまとめる時に考えていた「AWSだとこういうサービスがあって〜」みたいな補足は不要と考え、行わなかった。単に時間がなかっただけとも言う。
ローカル開発環境という内容で、IDEだけでなく、ディスプレイやキーボードといったハードウェアまで含まれていたのは驚きだったが、ペアプロやモブプロといったチームメンバーとのコラボレーションを考えると改めて重要性が理解できた。
[まとめ]
今回で、176ページまでを読み終えた。半分以上終わったので、このまま最後まで走り切りたい。
来週も自分が12章を担当する予定。