今週は第4回を開催しました。
[第4回の様子]
2020/02/26に第4回を開催した。
参加メンバーは自分を含めて恐らく5人程度。もっといたかも。
というのも、今回は自分が在宅勤務で勉強会にリモートでの参加だった関係で、オフィス出社チームの参加人数の詳細がわからない(オフィスにカメラがなかったので)。リモート参加が自分ともう1人、そして少なくとも3人はオフィスにいた、はず。発言しないメンバーも入れるともう少しいた気がする。
みんな、もっと発言してくれ!
今回は2回「やったー」をする機会があり、自分ともう1人のリモート参加のメンバーはカメラでお互いの顔をみながら「やったー」をすることができた。オフィスでみんなでやるよりも、部屋で1人でやる方が、多少羞恥心は薄れる、かも。
内容としては、Learn Kotlin by Exampleの第2章 Control FlowのWhenとLoopを進めた。来週は引き続きControl FlowのRangesに進む予定。
やはり今週も「何事にも先達はあらまほしき事なり」を実感した。Kotlin経験者のおかげで、ビルトイン関数の存在をぐぐることなく確認できたし、ブラウザに表示されたコードを修正している時のエラーの解消もスムーズに進めることができた。
前回の反省を生かし、今回は自分はモブのドライバではなくナビゲータに徹して、Kotlin歴30分のドライバに無茶振りをするなどしていた(ドライバは華麗に実装してクリアしていた)。ただ、新規のドライバが1人しかいなかったのがやや残念。
みんな、もっと積極的にキーボード奪ってくれ!
[学んだことや疑問点]
- When
- switch-caseの代わりにwhenが使える
- 式にも文にもなる、ので
fun hoge(o:Any)Any=when(o) ...
のような関数宣言が可能 - whenの分岐は網羅的(exhaustive)でないとコンパイルエラーになる
- あまりコンパイラが賢くないのでelseで網羅するのがほぼ必須
- ただ、新しい仕様が議論されてはいる模様:
- Javaと違って1つ1つのケースにbreakを挟む必要はない
- Loops
[まとめ]
今週から制御構文の章に突入した。
for/while/do-whileループ完全に理解した。
2月は目標通り4回勉強会を開催することができた。3月もやっていくぞ!