(多分)上手くいかなかったモブプログラミングの話とか

この記事はモブプログラミング Advent Calendar 2018の13日目の記事です。空いてたので滑り込み。

 

前日の記事はこちら。

tech-blog.rakus.co.jp

 

モブプログラミングやってみたとか、ここが良かった的な記事が多そうなので、(多分)上手くいかなかった時の話もアリかな、ということで書きます。自分の話ではないので、あまり詳しいオチもないのですが。

 

 

[モブプログラミングと私]

過去のブログ記事をざっと貼っておく。モブプログラミングを導入して上手くいった時の話。

 

kdnakt.hatenablog.com

kdnakt.hatenablog.com

kdnakt.hatenablog.com

kdnakt.hatenablog.com

 

[後輩からの相談]

上のようなブログ記事の内容を社内SNSでも公開して、「#モブプロはいいぞ」と定期的に社内SNSハッシュタグだけの投稿をするようになって数ヶ月したある夏の日、後輩からチャットで次のような相談が飛んできた(若干改変有り)。

 

おつかれさまです。「モブプログラミングは魅力的だぞ!」 ということですが、 それのインスパイア系で、モブワークまたはペアワークでも同じ魅力は享受できないかなー、と考えているのですが、どう思われますか?

 

ちょうど、「モブライフ」をタイトルに冠したomoiyari.fmの及部さん回を聞いた直後くらいだったので、ノータイムで「可能だ」との旨を回答。

lean-agile.fm

 

聞けば、実戦投入に向けていくつか心配な点があるようだったので、実際にやってみた経験をベースに、モブで効率が落ちることはないし、エンジニアに限定する必要はないし、新人の勉強にもなるよ!ということを説明した。

まさに、当アドベントカレンダー1日目の記事で及部さんが触れていらっしゃる内容ドンピシャだったのでちょっと嬉しい。

takaking22.com

 

[後輩のその後]

相談から1週間くらいして、後輩に直接会って様子を聞いてみたところ、あまり上手くいってなさそうだった。

 

曰く、チームの成果物をレビューする上司がモブプロに理解がない。

曰く、 一人でやったほうが速い気がする。

などなど。

 

モブプログラミングを始めたばかりの頃に躓きそうな悩みではある。そういう意味では、上司の理解があってチームの底力を上げることができた自分のケースは環境に恵まれており、好運だったと言える。

 

ここでもっと積極的なアクションを起こせれば、もっと違った現在があったのだろうか。自分にできたのは、チャットで話したような内容を改めて対面で説明することと、必要だったら自分がモブに参加したり上司に説明したりするから、と伝えることだけだった。伝えるだけではなく、実際にモブに参加して、その上司を説得すれば良かったのに、と今にして思う。

 

その後しばらく仕事が忙しかったり、骨折して擬似時短勤務みたいなことをしたりしていたせいで、その後輩とはこの件について話せていない。けれど、チャットや社内SNSで「モブプロ良かった!」という報告を見ていないところを鑑みるに、多分上手くはいかなかったのだろうと邪推している。後輩氏のスケジュールに秋口までは「mob」の予定が登録されていたが、それ以降はパッタリと予定が途絶えてしまっているのも、邪推を後押ししている。

 

来週あたりその後輩と話すチャンスがある筈なので、さらにその後の実際について、何が問題だったのか、あるいは上手くいっていたのか、詳細を聞いてみようと思う。 

やはり問題があったとすれば、半ば部外者だった自分はどのように振る舞うと良かったのだろうか。何ができたのだろうか。それとも余計なお世話だったのだろうか。せっかくいいやり方にたどり着けそうだったのに、勿体無いな。自分が次に似たような状態になったらどう行動しよう。

そんなことを考えながら、今日もモブプログラミング Advent Calendar 2018の記事を読み漁り、答えを探している。

 

[まとめ]

とまあ色々有りましたが、2017年の夏ごろに出会ってからしばらく実戦投入できていなかったモブプロで、ここまで話せる(書ける)ようになった2018年でした。

 

とはいえ2018年の後半は殆どモブプログラミングやってないので、2019年はどこかで機会を作るぞ。