#AWSDevDay Tokyo 2019 2日目にも参加してきた

1日目に続いて、2日目(2019年10月4日)もフル参戦!

 

 

[何で参加しようと思ったか]

目的についてはこちらの1日目の記事に書いたとおり。

kdnakt.hatenablog.com

 

[セッションの感想]

受講した全てのセッションの感想を書くには体力が足りないので、いくつか抜粋して感想を書いておく。

 

オープンソースコミュニティで加速するサーバーレスの未来

Serverless FrameworkのメンテナでありServerless Meetup Tokyoのオーガナイザでもある堀家さんのセッション。

メンテナを続けるモチベーションの一つに、スキルのある人からのコードレビューを受けることで、自身のスキルアップにも繋がるという点を挙げていた。最近は、長いこと同じチームにいるせいか新しい刺激を受けられていないので、これは自分にもいいかも、と感じた。

OSS活動自体はとても地味なので、継続が難しいため、打開策としてGitHubで1000スター以上集めているようなリポジトリで、先送りされている課題に取り組んでいくと良いらしい。3ヶ月とか半年継続すると、コミット権限をもらえてメンテナになることができる、と。なるほど。コミット権限がもらえるかどうか、は運次第な要素もある気がするので、ちょっと先の、例えば来年の目標とかにしてみようかな。 

1日目の@fujiwaraさんの隙間家具OSSの話を聞いたのと合わせて、OSS活動へのモチベーションがめちゃくちゃ上がった。サーバレス関連は自分も興味があるので可能ならその領域でやってみよう。ちょうど今月はHacktoberfestもやってることだし。

hacktoberfest.digitalocean.com

 

AWS活用ですすむ地方/中小企業のゲームチェンジ

ヘプタゴンの立花さんのセッション。この内容以前どこかのイベントで聞いたような気もするけど……思い出せない。

地方でのAWS活用事例として、Web系の案件、サーバレスな案件、機械学習やIoTの案件の紹介が。機械学習やIoTはともかく、Webやサーバレスの内容だったら自分にもできるかも?と思った。将来的に田舎に引っ込む可能性を考えると、AWSスキルを身につけておくと仕事に困らずに済む、かも。

機械学習でいうと、AWS Rekognitionはちょっと使ってみたい。GPUインスタンスを使ってゴリゴリやるレベルは未知の世界なので、その辺の浅い機械学習系のサービスも勉強しないとな。AWS認定試験もSpecialityほどのレベルじゃないPractitionerレベルの機械学習資格出してくれればいいのに。

都会の大きめの企業でよくわかんない案件やるよりは、スタートアップとか地方の小さめのお客さん相手にやる方が、現場と近くてモチベーション高くやれそうかも、とも感じた。

 

AWSサービスで実現するバッチ実行環境のコンテナ/サーバレス化

タイトルを見た瞬間、あ、これやりたいと思って申し込んだコネヒトの永井さんのセッション。

プラットフォームのアップデートなど運用負荷の問題をコンテナで、スケジュール管理や費用面の問題をサーバレスで解決した、と。なるほど。

このセッションを参考に、なんとか自分たちのバッチ処理についてもコンテナ/サーバレス化できるように進めたいところ。実装の部分というよりは、コンテナ/サーバレス化のモチベーションとかメリットの部分を参考にして、自分たちの処理に適切な実装方法を考えて実現したい。

 

レガシーコードからの脱却

同名の訳書を最近出版した@ryuzeeさんのセッション。

www.ryuzee.com

修正拡張が難しく保守にお金がかかるコードをレガシーコードとして定義してセッションが始まった。途中でいきなり滝の写真が出てきて「こんな綺麗なウォーターフォール見たことないでしょ」のくだりで会場が笑いに包まれた。

最初からレガシーコードを書かないようにするには、ということで、9つのプラクティスが紹介されていた。

ラクティスの1つ目で、大前提となる「やり方より先に目的、理由、誰のためかを伝える」は本当に重要だと思う。できているか、と言われると言葉に詰まるが……。ともあれ、開発において会話や対話が重要なのは、モブプログラミングの経験を通しても理解しているつもりだが、普段の分担作業のときになるとまだまだ会話が足りていないな、と反省。最近までリモートワークだったから……というのは言い訳にすぎない。

その上で、CLEANなコードを書くとか、テストを書くとか、コードベースの話が重要になってくる、と。この辺りのコードの書き方とか設計思想とか、いわゆる技術力と呼ばれる力がそもそもないと、アジャイルを採用してもうまく行かないですよ、という言葉にギクリとさせられた。これも勉強しないとな。

 

[セッション以外の感想]

懇親会

終了後は会場で懇親会(去年はアフターパーティという名前だったような……)が開催されていた。ビール飲みたかったけど、家のこともあるのでまっすぐ帰宅した。残念。

 

帰宅ラッシュ

18時過ぎに御茶ノ水駅から丸ノ内線を利用したのだけれど、ラッシュがすごかった。

世の中の皆さんは結構早く帰宅されるんだな……と某弊社を思い浮かべる。と同時に、この半年を振り返って、やはりリモートワーク最強だなと感じた。早くリモートワークに戻りたい。出社しなくても対話は成り立つのに、なぜ出社しないといけないんだろう。

 

写真いろいろ

おひるごはんは例によってサンドイッチ。美味しかったです。

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セッション会場の一つ、令和の間の入り口。ここは4Fなのでスマホの電波が入る。 

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こちらは受講票を入れていたケースのストラップ。AWS Summitの時は確か黒一色でシンプルな色だったのになんかめちゃくちゃカラフル。

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夜の神田明神。18時ごろだったけれど、境内には小さい子もちらほら。近くに保育園でもあるのかな。

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[まとめ]

2日間に渡って、とても学びの多いイベントだった。

とはいえ、このイベントは通過点にすぎないので、ここで学んだことを現場で活かしたり、さらに技術力を深めたりして、少しでも多くの価値を生み出し、届けられればと思う。