やったー!
🎉🎉🎉Day100: Reading JVM source code ... Now came to constantPool.cpp from method_comparator in method.cpp. Still not understood how methods are sorted, will keep on reading this (and writing other languages) for the Round2 of #100DaysOfCode https://t.co/SmxCH3S7wf
— KIDANI Akito @challenging #100DaysOfCode (@kdnakt) September 26, 2018
このへんの#100DaysOfCode記事の(一応)締めくくりです。
[チャレンジできたこと]
#100DaysOfCodeの取り組みによって、意識せずに生活していたら多分チャレンジしなかったであろう技術にもチャレンジできた。ざっとテーマをリストアップしておく。
- Vue.js:基礎、天気予報アプリの実装など
- C/C++:基礎、JDK/JVMソースコード調査など
- Golang:基礎、しがない問題など
- React/React Native:aws-amplifyを試す
- AWS:Cognito、Lambda、DynamoDB、IAM、CloudFormationなど
- Docker:AWS SQSをローカルで動かす
- Java:JDK/JVMソースコード調査
- LocalStack:AWSサービスをローカルで動かす
- Kotlin:サンプルアプリの動作確認
- Swift:サンプルアプリの動作確認
フロントからバックまであれこれやっていて節操がない。八面六臂の桃色遊戯の達人……じゃない、八面六臂の達人プログラマと言う訳ではないのだから、どこかに絞った方が良い気もする。 どうしたものか。
それはともかく、今回の取り組みのおかげで、OSSへのプルリクエストマージ件数は今年の目標値を越えることができたし、Kotlin/Swiftの写経による基礎学習はできなかったもののそれぞれの開発環境を手に入れることができた。
いいことずくめだ。
[仲間が増えると習慣化しやすい]
他にもいいことがあった。
#100DaysOfCodeのタグをつけてツイートすると、Botがいいねとリツイートを自動的に行ってくれる話は前にも書いた通り。
Botが広めてくれたツイートを、同じく#100DaysOfCodeにチャレンジしているTwitterの方々がいいねしてくれたり、リツイートしてくれたりする。なので、お返しに、こちらもたまにタグで検索していいねを押しまくることも。
何かを習慣化して継続する、と言う意味ではこう言う風に一緒にやってくれる仲間がいると非常に助かる。下記の「運動報告部」然り。『SOFT SKILLS』の40章でも、自分に対して責任を取るために、外部に責任グループを設けると良いと書かれている。
最近では、ブログを続けるのもなんかつらいタイミングがあったりしてちょっと悩みかけていたところ、Slackグループを見つけたので、おおこれが噂の責任グループだな、と言うことで早速参加してみたりしている。
少しのことにも、先達はあらまほしきことなり。(ちょっと違う)
[今後について]
Twitterで#100DaysOfCodeのタグを見ていると、「R2D64」とか「R3D68」とか書かれたツイートが目につく。Round 2とかRound 3、つまりは2周目3周目に突入している方々もいるようだ。
行くしかない💪
JVMのコード調査も目的を達成してないし、Kotlin/Swiftは全然書いてないし、OSSに機能プルリクエストは送ってないし、やることはまだまだあるので。
[まとめ]
習慣化はいいぞ。
今日のブログ執筆BGMはこちら。100つながりということで。