OSSプルリク2018年4本目。🎉
つまりは人生で4本目。
といっても、ただのドキュメント修正なのが無念。
[SQSをトリガーにLambdaを動かす]
ということをGoで書いたLambda関数でやろう、と思ったときに、見つけたのがこちら。
ところが、README.mdを見ても、SQSイベントをトリガーにする話がなさそう……これはもしかして、SQSイベント対応のPRを作るチャンスか?!と思ったが、そんなことはなかった。
コミットの日付が2018年6月28日なので、もう3ヶ月早く気が付いていたら、ちゃんとした機能開発のPRを送ることができたかもしれない?
なんて妄想したが、そもそもAWS LambdaがGoを正式にサポートし始めたのが2018年1月15日(AWS Lambda での Go サポート開始)。
そして、AWS LambdaがSQSをイベントソースとしてサポートしたのが2018年6月28日。
発表の当日コミットしてるじゃん!!と思ってよく見たら、AWS Lambdaの中の人だった。そら早いわ。
[修正内容]
中の人が足してくれてたREADME_SQS.mdを元に自分は目的の開発を続けることができた。けれど、インデックスファイルに該当ファイルへのリンクがなくて一瞬迷ってしまったので、後続の人が迷う時間を短縮できれば、ということでPRを送って見た次第。
なので、修正内容は本当に簡単。前回のelasticmqバージョンあげる方が数字に気をつける必要があった分だけ難しかったかもしれない。
[余談]
しばらくトップページにアイコンが表示されてた。ちょっと恥ずかしい。
コミットしたファイルのcontributorsの欄にもアイコンが表示されていた。
[まとめ]
弱小ドキュメント修正PRでも、世の中のソフトウェアを少しずつ良くして行くぞ!
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