先日会社でserverless frameworkの挙動についてググっていて自分のブログにたどり着いた時はちょっと嬉しかったようながっかりしたような。
結局その記事に助けられましたが。
というわけで今日は自分用メモ。どーせ忘れるので……。
[本人じゃない写真を除外する]
「写真(Photo)」アプリを起動、右下の「アルバム(Albums)」をタップ。
「カメラロール(Camera Roll)」や「セルフィー(Selfies)」などに混じって「ピープル(People)」アルバムがあるのでそれをタップすると、機械学習で仕分けされた写真の対象者一覧が表示される。
この一覧では対象者を長押しすると順序を入れ替えられる。
一覧から、除外したい写真が含まれている人をタップ。
で、除外したい写真=本人ではない写真を長押しというか3D Touch。ここがちょっと難しい。普通にタップしてしまうと、通常通り写真が表示され、特にピープルアルバムから除外するようなオプションが見当たらない。
一番下までスクロールしても、「この日の写真を表示する(Show Photos from this Day)」という使い途のよくわからないオプションがあるだけだ。以前のiOSのバージョンではこのオプションの下に、「この人ではありません」のオプションがあったような気がしたのだが……。
ところが、除外したい写真を長押しというか3D Touchして頑張ると、次の画像のような表示になる。
この長押しというか3D Touchが妙に難しい。自分のやり方が悪いのか、ただ長押ししても表示が全く切り替わらないことが多い。意味はなさそうだったがダブルタップとかしてみても効果はない。が、なぜか中指で長押しすると一発でうまく次の画像のような表示になる。自分の手の、自分の人差し指の何が悪いんだろう……。
ともかく、こうなれば後は楽勝で、画像を上にスワイプすると下からメニューが表示される。
日本語の場合は「この人ではありません」をタップすると除外できる。
iOSが英語モードの場合は「Not This Person」をタップすると除外できる。
しかし、「Show Photos from this Day」のthisは小文字なのに、「Not This Person」のThisは大文字なのはどういう意図なんだろう?単純に、いわゆる削除系の注意すべき機能だから、強調する為に大文字始まりになっているんだろうか。
[まとめ]
機械学習の画像認識すごい。
すごいけど、乳幼児の写真はまだ難しいらしい。実際親である自分たちが見ても、日付でしか上の子か下の子か判断できないような写真もある。そういう写真は流石に判別しきれないようで、今回紹介した機能が大活躍しているわけだが……。
さて、いつか自分も画像認識に手を出す日が来るんだろうか。
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